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来るべき時が来た感。労働時間に上限導入 [WLB]


さぁ、経営をされてるすべての方。
待ったなしです。

…早く飛び移りましょう!
政府は、本気ですよ。

だって。
経済対策してほしいんですよね?

それなら、これですよ!と、
政府が出してきた。

これが方法の一つとの提示といっても
いいのでは、と私は思います。

実際、かなりのエビデンスが揃っての、
この方針の発表です。
強固な方針だとひしひしと感じます。

当然、民意がどうか…によりますから、
その反応にもよると思いますが、
『上限設定は絶対に必要!』が
盛り上がるべく、多くの方に
お伝えしてまいりたいと思います。


【満員電車考】 [WLB]


いつも、いわゆる満員電車で通勤している。

満員電車、東京暮らしが長い私としたら、
まぁ、そんなもんかと思っていたし、
東京に暮らしている限り仕方がないと
思っていた。

でも、これって、あまり普通じゃないよね?
って思う。

もちろん、東京は、車で移動するより、
電車の方が便利だからという側面はある
だろう。

ただ、だからと言って、通勤時間帯以外が
混雑してるかといえば、そうではない。

あまりに通勤時間帯に集中しすぎているのだ。

都内の有権者人口は、1200万人程度。
一方、昼間人口は、1200万人を大きく上回る。
(1500万人だったか。)

都に仕事を求めて。

他の国では、リモートワーク、テレワークが
一般的。だって、もともと国が大きかったり、
移動が大変だし、電車は不便だし、そもそも
国内で時差なんてあるから、離れた場所で
仕事することに慣れている。

日本はどうだろう?
前段で触れた通り、都に仕事を求めて、
電車が便利な故に、毎日上京をし、そこで働く。

朝の時間も、だいたいに同じに始まる。

地方に至っても、車通勤で、渋滞の原因を
つくり、私の知っている地方企業では、
地方道の渋滞問題まで、引き起こしている
ところも多い。

日本以外で、先進国で、これほど窮屈な国は
あるだろうか?

サマータイム、時差出勤、テレワークなど、
技術的な解決の手段は整っているはずだが、
なかなか、浸透しない。

やはり、制限があるぐらいの方が、
成長するのではないか?と思う。
環境技術や、省エネ技術のように。

今日、インバウンドの外国人観光と思われる、
親子に遭遇。彼らは、満員電車に乗ることなく、
やり過ごした。

彼らは、こんな満員電車をどう思っていた
だろうか?

【日経DUAL、WLB小室さん解説:大和証券、第3子以降の出産に200万円のお祝い金!】 [WLB]

大和証券、やはりかなり進んでいますよね。
女性に対してもですが、男性に対してもケアしてますよね。
一企業が取り組んでも、少子化には「焼け石に水」だという
向きもありますが、やはり企業(会社)が考えて取り組んで
いくしかないのです。
自治体等、公に働く人より、何倍も人数が多いのですから。
もともと、法人は人の集まり。人がいきいきと働けない会社では、
会社は永続しない。 私は、そう思います。
企業(会社)が「社会」のことを考えることが、まず第一歩
だと思いませんか?

日経DUAL  小室淑恵の女性活躍推進のコツ、教えます
「大和証券 第3子以降出産社員に200万円の祝い金」
http://dual.nikkei.co.jp/article.aspx?id=5544&n_cid=DUALFB03

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資生堂ショックって… [WLB]

以前からこの話は聞いていたが、NHKが取り上げたことによって、
ネットの一部で議論となっていらしい。

なにやら、どこぞの議員さんが発言しているのも紹介されている。

議員さんの発言を抜粋すると、
「子育ての時間を少しでも確保するために、法律で短時間勤務制度がつくられています。
6時間勤務でも通勤時間もあるので、仕事と育児の両立は大変。短時間勤務で早く
帰るのが「甘え」だといったり、遅番を強いるとか、制度の趣旨を理解していない。」

うん、確かに正しく聞こえる面はある。

ただ、裏返してみると違うように見える部分も出てくる。
「では、パパ(男性)は子育ての時間をとる必要ないのか?」ということ。

ある意味で、この議員さんの考えは、女性にだけ任せる考え方に聞こえる。
一企業の課題でなく、社会問題とする必要がある課題だと思う。
女性が活躍するためには、男性の家庭回帰が必要だ。

http://www.huffingtonpost.jp/2015/11/10/shiseido-shock_n_8528228.html

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報道2001に舛添都知事が生出演。そこで語ったコトとは? [WLB]

朝遅く起きた朝。

報道2001に舛添知事が出演して、発言していた。

「新国立建設費と再開発訪日外国人・テロ対策2020年への首都の課題
 舛添都知事の戦略は?」
という題材。

新国立建設費については、とりあえず置いておいて…(笑)

テレビのコメンテーター(というか、課題を提起する人)が
「オリンピックに向けての課題解決が『しょぼい』、なにか目玉がないと」
と言った時の発言で飛び出た発言として。

「欧米では、遊んでいるのに儲けている。日本の生産性が非常に低い。」
「長時間労働していては、イノベーションが生まれない。」
「週休2日じゃなくて、週休3日ぐらいに出来たらいいんじゃないか?」

おっと。 この分野でも舛添さんにも課題認識があるんだなぁと。
ただ、どうやっていくのか…という点では言及なし。

低所得者が多いという問題(300万円以下が33.8%)では、
「非正規(労働者)がこの数であるのはおかしい。」
というような発言をしていた。
ではどういう対策をするのか?

テレビでは、すべて語るのは、難しいだろう。
だけど、片鱗だけでも言及して欲しかったなぁ…。

ま、課題認識しているということがわかっただけでも収穫か。
こういったキッカケを集めて、言及していくことが大事だなと
感じた朝でした。


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